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結婚式の引き出物で特に変わったことはなかったのですが、決める際に「鰹節、昆布ははずない」と姑に言われたのを覚えています。 それから、お赤飯を仕出しやさんに頼んで作ってもらい、当日、一つ一つ、式場の方に袋に入れてもらいました。
京都ではお祝い事があるたびにお赤飯を炊くのが慣わしみたいで、例えば妊娠してから五ヶ月目、戌の祝いの時もお赤飯を炊いて近所に配りました。 まめなお宅ですと、孫の誕生日ごとにお赤飯をいただいたりします。
お赤飯をいただくことで「今度、○月頃にあそこの家では、赤ちゃんが生まれるんだな」とか「今度あそこの孫は○歳になったんだ」ということがわかります。
あまり自分から言いふらすとお祝いを催促しているみたいで恥ずかしいので、それでお赤飯を配ることによって、知らせるという伝達方法ができたのかなとも思うのですが、向こう三軒、何をしている人かわからないと言われるほど、近所付き合いが薄くなった現代において、こういうしきたりは残していきたいものです。(その都度、お赤飯を炊くのは、ちょっと面倒な事ですが・・・)
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