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蒙古襲来をテーマにした2001年の大河ドラマ『北条時宗』はとてもスケールが大きい。舞台も鎌倉、博多、海の向こうは蒙古、高麗まで広がっている。果たして京都は出てくるのだろうか?
主人公の時宗自身は、幼い頃、父・時頼と旅の途中に、九条家の墓のある東福寺に立ち寄ったくらいだったが、準主役の時宗の庶兄・時輔(ときすけ)が六波羅探題南方に追放されたことをきっかけに、京都も舞台の一つとしてクローズアップされてきた。「御所言葉」を自在に操る公家達も相当なインパクトを与えている。
今回の歴史散歩では、時宗の兄・時輔ゆかりの地を中心に京都の史跡を巡ってみることにした。
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