祭神: 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 玉依媛命(たまよりひめのみこと) 下鴨神社の境外摂社。 葵祭の荒御霊を迎える儀式が行われるのがここ。 無人で縁結びのお守りを販売している訳でもありませんが、 木々に囲まれた静謐な空間こそ、パワースポットと呼ぶのに相応しい。 [周辺の紅葉スポット] |
祭神: 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと) 玉依媛命(たまよりひめのみこと) 下鴨神社の境外摂社。 葵祭の荒御霊を迎える儀式が行われるのがここ。 無人で縁結びのお守りを販売している訳でもありませんが、 木々に囲まれた静謐な空間こそ、パワースポットと呼ぶのに相応しい。 [周辺の紅葉スポット] |
祭神:
濡髪童子
なんとも艶っぽい名前です。
もともとは知恩院を火災から守る神様ですが、「濡髪」という名のため、
昔から祇園の舞妓さんや芸妓さん、水商売の人々の信仰を集めているそうです。
祭神:
伊邪那美命(いざなみのみこと)
他12社の神々
熊野神社、熊野若王子神社と共に「京都三熊野」の一つに数えられ、
京の熊野信仰の中心地であり、それぞれに縁結びの御利益があるそうです。
自然そのものを「神」として崇める熊野信仰。
「梛の宮」とも呼ばれていた当社の本社両側には、雄の梛の木と雌の梛の木が一本ずつ 。
梛の木の葉は切れにくく、仲良く二つ並んで実をつけることから、
縁結び・夫婦円満の樹ともいわれ、熊野若王子神社にも梛の木があります。
源頼朝、北条政子もこの梛の木の前で夫婦の契りを結んだといいます。
この椥の木の苗は無料で頂く事ができます(郵送可)。
当社に問い合わせるか、公式H.P内にあるフォームから申し込みましょう。
祭神:
玉依比売命(たまよりひめのみこと)
神事の際、神職が本殿に入る前に必ず一礼していくというお社。
上賀茂神社の祭神・賀茂別雷大神の母・玉依比売命が祀られているからです。
山城国風土記逸文等の古文書によると、天に昇り、賀茂別雷命となってしまったわが子にもう一度会いたいという
玉依比売が、夢のお告げに従い葵楓(あおいかつら)の蔓を飾って祭事を営むと、
社殿の北北西にある神山に賀茂別雷命が降臨したのだそうです。
上賀茂神社・下鴨神社のシンボル「葵(あふひ・会う日)」は、母子の縁を結んだ植物なのです。
古くから縁結びや安産の神としての信仰を集め、紫式部も愛する人を思ってこの社にちなんだ歌を詠みました。
奇しくもハートに似た姿をしている葵の形の「縁むすび」絵馬達がたくさん下げられ、
2008年の源氏物語千年紀を記念して、巫女の神楽鈴をイメージした御鈴が取り付けられました。
鈴の緒は2本あり、カップルで一緒に参拝できます。
(京都市上京区寺町今出川上ル西入ル)
祭神: |
|