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えんむすび特集 ここも縁結び


定番 ここも縁結び 番外編 縁切り



☆ここも縁結び☆

縁結びの神社(”縁結び”にご利益のある神社を紹介)

御蔭神社

★★オススメ★★
祭神:
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
玉依媛命(たまよりひめのみこと)

下鴨神社の境外摂社。
葵祭の荒御霊を迎える儀式が行われるのがここ。
無人で縁結びのお守りを販売している訳でもありませんが、
木々に囲まれた静謐な空間こそ、パワースポットと呼ぶのに相応しい。

[周辺の紅葉スポット]

八瀬一帯・瑠璃光院


濡髪大明神

祭神:
濡髪童子

なんとも艶っぽい名前です。
もともとは知恩院を火災から守る神様ですが、「濡髪」という名のため、
昔から祇園の舞妓さんや芸妓さん、水商売の人々の信仰を集めているそうです。
 

[周辺の紅葉スポット]

長楽寺 e-kyoto「長楽寺」

新熊野神社

祭神:
伊邪那美命(いざなみのみこと)
他12社の神々

熊野神社、熊野若王子神社と共に「京都三熊野」の一つに数えられ、
京の熊野信仰の中心地であり、それぞれに縁結びの御利益があるそうです。
 

[御神木「梛の木」]

自然そのものを「神」として崇める熊野信仰。
「梛の宮」とも呼ばれていた当社の本社両側には、雄の梛の木と雌の梛の木が一本ずつ 。

梛の木の葉は切れにくく、仲良く二つ並んで実をつけることから、
縁結び・夫婦円満の樹ともいわれ、熊野若王子神社にも梛の木があります。

源頼朝、北条政子もこの梛の木の前で夫婦の契りを結んだといいます。
この椥の木の苗は無料で頂く事ができます(郵送可)。
当社に問い合わせるか、公式H.P内にあるフォームから申し込みましょう。


[周辺の紅葉スポット]

泉涌寺
e-kyoto「泉涌寺」

上賀茂神社摂社・片岡社(片山御子神社)

祭神:
玉依比売命(たまよりひめのみこと)

神事の際、神職が本殿に入る前に必ず一礼していくというお社。
上賀茂神社の祭神・賀茂別雷大神の母・玉依比売命が祀られているからです。

山城国風土記逸文等の古文書によると、天に昇り、賀茂別雷命となってしまったわが子にもう一度会いたいという
玉依比売が、夢のお告げに従い葵楓(あおいかつら)の蔓を飾って祭事を営むと、
社殿の北北西にある神山に賀茂別雷命が降臨したのだそうです。
上賀茂神社・下鴨神社のシンボル「葵(あふひ・会う日)」は、母子の縁を結んだ植物なのです。

古くから縁結びや安産の神としての信仰を集め、紫式部も愛する人を思ってこの社にちなんだ歌を詠みました。
奇しくもハートに似た姿をしている葵の形の「縁むすび」絵馬達がたくさん下げられ、
2008年の源氏物語千年紀を記念して、巫女の神楽鈴をイメージした御鈴が取り付けられました。
鈴の緒は2本あり、カップルで一緒に参拝できます。
 

[周辺の紅葉スポット]

西村家庭園

幸神社(さいのかみのやしろ)

(京都市上京区寺町今出川上ル西入ル)

祭神:
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)

ここで愛を誓ったカップルの縁は永遠に結ばれる、と古くから伝えられています。
天照大神の孫・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が複数の神々を連れて、
天から高千穂へと向かう途中に、一行を待ち伏せる異形の神に出会いました。

天鈿女命がその男の前に出て問答を繰り返すと、その男は猿田彦大神という名で、一行を道案内するために参上していたことが分かりました。
無事に道案内の役目を果たした後に、二人の神は結ばれ、幸神社はこの2神を祀っています。

境内の東北の隅に大小の石が重ねて置かれた石の神は、狂言「石神」に登場する石神ではないかと考えられています。
狂言の中では、妻に離縁を打ち明けられた夫が、別れるかどうかを石神に決めてもらうため、石を持ち上げられるかどうかを試すという事になっていますが、ここの石神は安置され、触れる事はできません。

[周辺の紅葉スポット]
京都御苑
e-kyoto「京都御苑」

 

六角堂

嵯峨天皇が夢のお告げ通りに六角堂の柳の下へ行くと絶世の美女と出会い、妃に迎えたという伝承。
「六角柳」には良縁を祈願しておみくじがたくさん結ばれています。

参考URL:オフィシャルHP

祇園祭・保昌山と四条傘鉾

山鉾にはそれぞれに御利益があり、この2体には縁結びにちなんだグッズがあります。

参考URL:当サイトの紹介ページへ

道祖神社

祭神の猿田彦大神と天鈿女命が夫婦だという一説から。

伏見稲荷大社

奥社奉拝所右側後ろにあるおもかる石を持ち上げ、感じた重さが、自分の予想より軽ければ願い事が叶い、
重ければ叶い難いとする試し石です。

参考URL:オフィシャルHP

出雲大神宮(出雲神社)

元出雲の信仰を集め、パワースポットとして著名人が推薦しています。

参考URL:e-kyoto「一言コラム」

大原野神社

良縁を授けて下さる女の守護神としての信仰が篤い。
かつて藤原氏の一族に女が生まれると、中宮や皇后になれるようこの社に祈り、
成就すれば行列を整えて参拝することが恒例となっていました。

参考URL:当サイトでの紹介ページへ

須賀神社

節分祭では縁結びの文が授与されます。

参考URL:当サイトでの紹介ページへ

祐正寺(ゆうしょうじ)

「妻取地蔵」と呼ばれる縁結びの地蔵菩薩像があります。独身男性におすすめ!?

武信稲荷神社(たけのぶいなり)

御神木の榎(えのき)は「縁の木」とも読まれ、末社「宮姫社」も縁結び、恋愛の神。
龍馬とおりょうも縁結びの力を授かったという説話があります。

参考URL:オフィシャルHP

大豊神社

縁結びの神・大国主命を祀っています。
「狛鼠」にあやかって、子宝にも恵まれそうです。

参考URL:当サイトでの紹介ページへ

八大神社

素戔嗚命(スサノオノミコト)が、出雲で稲田姫と劇的なめぐり会いを果たし結婚したことから。

参考URL:当サイトでの紹介ページへ

一言コラム

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