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下鴨神社・糺の森 | 大徳寺高桐院 | 大徳寺興臨院 | 妙覚寺 | 紫明通り・中央分離帯 |
京都御苑 | 渉成園(枳穀邸) | 東本願寺 | 菅大臣神社 | 立本寺 |
宝鏡寺 | 二条城 | 北野天満宮 | 西本願寺 |
下鴨神社・糺ノ森(しもがもじんじゃ・ただすのもり) |
商売繁盛の大黒さんとして親しまれる下鴨神社は京都最古の社で、加茂川と高野川が合流する所に広がる糺の森の中に囲まれています。境内と糺の森は世界文化遺産、国の史跡に指定されています。
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スピリチュアル・カウンセラー・江原啓之さんが“京都で屈指のスピリチュアル・スポット”と評価する下鴨神社。深い緑に囲まれた赤い紅葉を眺めながら、原生樹林の植生を残す糺の森の小道を通り抜けるだけで、何だか良い「気」をもらえそう。 境内には縁結びの相生の社などがあり、俳優の高嶋政宏さんが2005年に女優のシルビア・グラブさんと挙式をされたところでもあります。ここの紅葉は、12月上旬まで楽しめます。 |
大徳寺高桐院(だいとくじこうとういん) |
紅葉を天蓋にし、表門から鍵の手に唐門を望む自然石の敷石道は幽玄の世界。野趣に富む楓樹の南庭も見ごたえがあります。細川ガラシャや出雲の阿国の墓所でもあります。 ※拝観休止中です。2023年度の再開は未定。
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参道の散紅葉の写真が有名なお寺。平日の昼間に行きましたが、お寺の中はたくさん人がいたけれど、参道はとても静かでした。 |
大徳寺興臨院(だいとくじこうりんいん) |
前田利家が再建、菩提寺となった同寺の表門は創建当時の遺構です。代表的な禅宗建築で蓬莱形式の枯山水庭園が堂々とした印象です。
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大徳寺総見院、興臨院 特別公開 ◆詳細はこちら |
大徳寺は枯山水庭園の宝庫。興臨院では、真っ白な白砂と真っ赤な落ち紅葉のコントラストが美しい。坪庭?にあった紅葉も陽を浴びて、つつましやかでありながら存在感があり、廊下を行き交う人達も思わず足を止めて、ため息をもらしていました。 |
紫明通り・中央分離帯(しめいどおり) |
市内で唯一中央分離帯が公園化されていて緑が豊富です。
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観光地というより住宅地ですが、街中に銀杏がいっぱいの林があるのが嬉しい。銀杏を拾いに行ったり、犬の散歩をする地元の人もいらっしゃるかもしれません |
京都御苑(きょうとぎょえん) |
京都御所と仙洞御所、大宮御所を包含する東西700メートル、南北1300メートルの広大な緑地で、有名な蛤御門など四方から自由に出入りでき、芝生や梅林などがある格好の散策地です。 また、「母と子の森」も地元の人達の人気スポット。
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渉成園(枳穀邸)(しょうせいえん(きこくてい) ) |
源融の河原院を意識して築造されていると言われ、陸奥の名所「塩釜の浦」の風景を模したことでも知られる広い池等が楽しめます。
◆渉成園(枳穀邸)の過去の画像はこちら |
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東本願寺 (ひがしほんがんじ) | ||
真宗大谷派の本山で東本願寺の名称で親しまれています。京都三大門のひとつに数えられる御影堂門をくぐると並んでそびえ立つのが御影堂と阿弥陀堂です。 | ||
西本願寺 (にしほんがんじ) |
京都では「お西」と呼ばれている西本願寺の樹齢500年の巨大な逆さ銀杏(ある高僧が逆様に植えなおしたとか)」は高さ15m、枝回り30m!!銀杏には保水力があり、暑さや日照りに強いと言います。 江戸時代にこのお寺の周辺が火事になり、この銀杏の木が水を吹いて燃え広がるのを防いだという話があるそうです。それで「水吹き銀杏」とも呼ぶとか。 銀杏と言えば真っ直ぐに生えているイメージがありますが、ここのは四方に伸びる、珍しい銀杏です。
◆西本願寺の過去の画像はこちら |
菅大臣神社 (かんだいじんじんじゃ) |
菅原道真邸宅跡に建てられた菅大臣神社は有名な飛梅の伝説にちなんだ梅の木や道真産湯の井戸(菅原院天満宮にもあり)が境内にあります。
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立本寺(りゅうほんじ) |
日蓮宗本山。日像が京都最初の道場として四条大宮に開いた妙顕寺竜華院が始まり。1413年(応永20)比叡山の衆徒に破却されますが立本寺として再興、その後後土御門天皇の勅願寺にもなりました。
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宝鏡寺 (ほうきょうじ) |
孝明天皇遺愛の人形をはじめ、多くの人形を所蔵、‘人形の寺’として有名です。ふだんは非公開ですが、春と秋に人形展が開かれます。
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二条城(にじょうじょう) |
徳川家康が造営、三代家光が伏見城の遺構を移すなどして増築を行い1626年(寛永3)に現在の規模になりました。東西約500メートル、南北約400メートルに塁を築き濠をめぐらせています。
二条城お城まつり ◆詳細はこちら |
妙覚寺(みょうかくじ) |
日蓮宗京都十六本山の一つで、妙顕寺・立本寺と共に三具足山とも呼ばれました。豊臣秀吉によって現在の地に移転され、斎藤道三、織田信長、伊達政宗ゆかりの寺でもあります。本堂・祖師堂・華芳塔堂・華芳宝塔・大門は京都府指定の有形文化財、日蓮筆の盂蘭盆御書は重要文化財に指定されています。法姿園は、紅葉だけでなく春は桜、夏は青葉が美しい。
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北野天満宮(きたのてんまんぐう) |
初春の梅苑で人気の国指定の史跡「御土居」には、紙屋川が流れる中を約250本の紅葉があり、付近には樹齢400年以上の「三叉(みつまた)の紅葉」等、巨木の紅葉があります。 北野天満宮講社が約3年前から植樹をする等の整備を進め、この度「もみじ苑」ができました。11月下旬~12月上旬が見頃だと言われています。
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