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[祇園祭]e-kyotoスタッフ祇園祭レポート・祇園祭のこれから編

復活を待ち続ける「休み山」

神泉苑に矛66本(当時の国の数)を立て、祇園社から神輿を送ったのが 祇園祭のはじまり。
現在の山鉾の数は32基。その間、財政難や戦火で多くのものが失われてしまいました。
「布袋山」「大船鉾」「鷹山」は、復活を目指している「休み山(焼け山)」 です。
(ちなみに、綾傘鉾は昭和54年に復活を遂げました)

大船鉾が復活したとしたら、素晴らしく勇壮なものになるでしょうね!

各町会所の今

菊水鉾はいつもすっとしていて、きれい。
ここの町会所、数年前は金剛能楽堂がありましたが移転され、新たにマンションが建ちました。
しかしながらこのマンションは菊水鉾町会所としての機能を担い、室町通りから直接2階の町会所へ 上がれるよう
外階段の取りつけができるというユニークな構造となっています。
また、新築のマンションに移住してきた他地域の住民達や外国人らが、
もとからの住人に加えて新たな町衆として加わり、祭を支える姿が見られるようになってきました。

鉾町がある中京区に次々とマンションが立ち並ぶのを嘆く人もいるけれど、
少子化の現在、京都を愛する他府県の人がもっと祇園祭に参加できるように
なっていって、千年の伝統を受け継いでいくのも良いのではないかと私は思います。

祭りって、ご祭神のために伝統を守り続けているけれども、
本当のところは、祭を通してあらゆる人達が力を合わせ、 心を通わせる事こそが、
カミサマの狙いなんじゃないかなーなんて思ったりした、 今年の祇園祭でした。

…大袈裟(笑)??

祇園祭に参加したい人はこちら↓↓
京都祇園祭ボランティア21
京都 平成女鉾清音会

おわり。





一言コラム

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