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看門寮
やっと門を潜れたところで、 |
参道の敷石
境内の奥へと導く参道に敷かれた菱形の石盤は、龍の鱗。 |
放生池
この付近では近年庭が整備され、枝垂れ桜等の四季折々の植物を植えられました。 |
禁牌石(きんぱいせき)
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三門
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天王殿
正面の天王殿に座っている布袋さんの像は、その太鼓腹が福々しく金色に輝いていて、離れた場所から見ても存在感たっぷり。 |
文華殿
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売茶堂・有声軒
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黄檗樹
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伽藍堂
鐘楼の奥にある伽藍堂。 |
斎堂
ガイドさん:「魚は(昼夜とも目を開いたまま)24時間眠らないと考えられ、この寺で修行をする雲水たちに、“睡眠は取っても良いが、心の目は休まないように”と戒めているそうです。」
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大雄宝殿
「説教部屋」ならぬ「説教板」…!? お堂の中に入ると、本尊の釈迦如来坐像の周りに18体の羅漢像が。 そのうちの一つ、羅怙羅尊者(らごらそんじゃ)は、釈尊の出家前の実の子。自ら腹を開いて仏性を見せているという、大変ユニークなお姿。お釈迦様って子供がいたんですね。
ガイドさん:「10月半ばに行われる普度勝会(中国祭り)で登場する飾り付けの一つです。在日華僑の先祖を供養するお祭りで、獅子踊りもありますよ」 |
法堂(はっとう)
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中和井(ちゅうわせい)
庭(中和園)に井戸が見えますね。 |
寿塔
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開山堂
再び、三門から出て行きます。 「山門を 出れば日本ぞ 茶摘み唄」 今となっては住宅地の中ですが、まるで異国の世界に訪れたような境内から一歩外に出ると、目の前に広がる一面の茶畑。そのあちこちから茶摘み唄が聞こえてくる様が、思わず目に浮かんでくるようです。 古くから、中国を始め異国に対して憧れを抱き、その先進技術や文化を積極的に取り入れて、更に洗練を重ねて独自のものへと昇華させてきた日本。 |