
2021年に開催された初回から早や2年、泉屋博古館の新たな取り組みである「泉屋ビエンナーレ」は新たな鋳金作家をメンバーに加えました。
約3000年前の中国古代青銅器からインスピレーションを受け、新進気鋭の鋳金作家10名が新作を制作、同じ空間に陳列することで、時空を超えた対話を体験できる空間を演出します。
■場 所: | 泉屋博古館 |
■期 間: | 2023年9月9日(土)~10月15日(日) |
■アクセス: | 市バス5「東天王町」または 地下鉄「蹴上」駅より徒歩約16分 |
■お問合せ: | 075-771-6411 |
■詳細ページ: | 泉屋博古館公式ホームページ 泉屋博古館周辺情報 |
萩を詠んだ歌が万葉集で好まれていたように、京都で紅白の萩を見られる所はたくさんあります。お彼岸さんには、お重につめた萩餅を持って萩探訪などとしゃれこんでみては?迎稱寺を囲む土塀に沿って萩が咲いています。崩れそうにわびた土塀と萩との組み合わせは、古都ならではの良き景色です。
「萩の寺」常林寺は人の半身がすっかり隠れてしまう程の勢いのある萩が生い茂っています。
明治維新で活躍した三条実萬、実美親子ゆかりの梨木神社には、「染井の名水」で育った紅白の萩が見られ、当神社萩の会の元会長であった湯川秀樹が萩を詠んだ歌碑があります。
■詳細ページ: | 梨木神社公式ホームページ 京都の萩まつり特集 梨木神社周辺情報 |