
雨華庵(うげあん)とは、江戸琳派を確立した酒井抱一が50歳頃から没年まで住んだ終の棲家です。
抱一が晩年作を描いた作画の場であり、弟子たちを指導する画塾でもあり、また抱一の没後は養子・鶯蒲、鶯一、道一、抱祝らが継承し、門下の絵師たちの拠りどころとなりました。
■場 所: | 細見美術館 |
■期 間: | 2024年12月7日(土) ~2025年2月2日(日) |
■料 金: | 一般:1,800円 |
■アクセス: | 市バス5「京都会館美術館前」 または地下鉄東西線「東山」駅より徒歩約10分 |
■お問合せ: | 075‐752-5555 |
■詳細ページ: | 細見美術館公式ホームページ 細見美術館周辺情報 |
祇園白川沿いは伝統的な京町屋が並ぶ石畳の道。
中でも巽橋たもとの辰巳大明神の朱塗りの玉垣と灯籠は京情緒を醸し出しています。 雪化粧した時は赤と白のコントラストが素敵です。時々舞妓さんの姿が見られることも。
■場 所: | 辰巳大明神 |
■アクセス: | 京阪「祇園四条」駅より徒歩約7分 |
■お問合せ: | 075-761-0221 |
■詳細ページ: | 祇園特集 |