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伏見桃山界隈 その2


散策4

酒蔵の町並みを後にして、次は龍馬通り商店街へ。
わずか数メートルの商店街には所狭しと目が離せない店が軒を連ねています。
名前の通り熱い商店街がここにありました。

  
  

京野菜のメッカでもある伏見は、伏見とうがらしやねぎ、だいこんなど安くで入手できる!
これも見逃せません。伏見の名水でたてるコーヒーも格別だし…
新旧様々なものが共存するこの一角を知らずして、奥深い京都を語れませんねっ。
今回特に注目したお店をご紹介!

  

ガラスケースの中にはいろいろな種類のおいもがズラリと並んでいます。
厳選されたサツマイモだけに甘みが堪りません!「こにしいも」地元ならではの味わいがあります。

  

竜馬通り商店街の名物おじさんの店「かき仙」
さば寿しが有名だが、店前の堤燈はカメラスポットになっている!
商店街のことでお尋ねがあれば、聞いてみてください。

  

お茶の老舗には豊富な種類のお茶葉が一杯とりそろえてあります。
宇治茶や番茶、ほうじ茶など兎に角安い!見逃してならないのは、
抹茶ソフトにグリンティー、何と言ってもズバリ「茶だんご」でしょ~!
座って一服するのもいいかもっ。。。私は食べ歩きしちゃいました…
ほんと、この商店は侮れません!
京都は高いイメージがあるけれど、覆します!

散策5

竜馬通り商店街から次は、大手筋商店街へ。途中、いくつかのお寺が点在しています。

 

商店街はかなり大きく、この熱気と賑わいは毎日衰えないのが不思議に感じます。
振りかえれば、達の先人は京都・大阪・大津・奈良の中継点であるここ伏見に港をつくり、
後に高瀬川をつくり、流を考えたのですね…
町に人があふれかえっている様子が目を閉じると思い浮かぶようです。
伏見は日本の商業・経済の中核だったのです…
幾つかの歴史が塗りかえられた現在でも、その活気は続いています。

  
 

伏見の地酒が全て揃う店や伏見でつくられている京銘菓の店などが沢山あるので、
立ち寄ってみて下さい。お茶の店も数多いです!
ちなみに、酒粕ラーメンで有名な玄屋はこの商店街を横切って、
市役所前のごく近所です…ラーメン通な人にも人気があります。

散策6

旅の締めくくりは、「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)」
平安時代に境内から香りの良い水が涌き出たことから名が付いたと言われる。
今も変わりなく名水が涌き出ています。

徳川家康によって建てられた本殿や伏見城の大手門を移した表門などは国の重要文化財。
この「御香水」を飲むと病に効くと伝えられ、昔から重宝していたのです。
現在もこの水を求めて人々が集っています。自然の恵みの素晴らしさにやはり、感動します。

御香宮神社
境内自由拝観
(石庭 小堀遠州作 200円)
075-611-0559


  
  

この旅を通して、改めて伏見の歴史を噛み締めました。
室町の頃から醸造が盛んになった町並み、幕末の面影をそのままに残した場所…
街の熱気や人々の放つエネルギーから生まれた数々の商品。
京野菜に酒、老舗料亭に斬新なアイデアの店、洛中とはまた違い、商業都市として日本の中核を担った伏見。
期待をかけ発展してきた京都と出会います。
今回だけでは語り尽くせない伏見桃山界隈ですが、早く進む時の流れに飲みこまれそうになって、
殺伐とした気持ちが生まれ出したら、この界隈を散策してみて下さい。
幕末の日本を作り上げてきた熱い歴史に触れ、美味しい酒を引っ掛けて、
新鮮な材料を使った安くて美味しいご飯をタラフク食べたら、イヤな事も忘れて楽しい気持ちが涌き出てきます!
今年も宜しく。。。


※取材当初より、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

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