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八つ橋起源説

八つ橋と言えば生八つ橋を思い浮かべる人が多いと思いますが、もともとは堅焼きでした。
その起源については幾つかの説があります。
八つ橋のお土産を渡す前に、ちょこっと読んでみてはいかが?

八つ橋のお店紹介

その1 筝曲八橋流の八橋検校から…お琴の形!?
江戸時代初期の筝曲演奏家、作曲家で八橋流の創始者「八橋検校」(やつはしけんぎょう)が多くの高弟・門弟たちに見守られてその生涯を黒谷金戒光明寺で閉じました。その後もたくさんの門弟が墓参に訪れ、その参道にある聖護院の茶店で琴の形に似せた干菓子を売り出したという説があります。また、綾小路烏丸付近に住んでいた八橋検校が近くの茶店に作らせた堅焼煎餅を祇園の茶店が再現したとも言われています。
その2 謡曲「杜若」の舞台・三河国八ツ橋から・・・橋の形!
伊勢物語の謡曲「杜若(かきつばた)」の舞台となった三河国八ツ橋(現在の愛知県の無量寿寺の「八橋旧跡」)の故事にちなむ説があります。八方に流れる川に掛かる八本の橋を形にしたと言われています。 ちなみに、京都では花菖蒲で有名な平安神宮の西神苑に「八ツ橋」が架かっていますね。

また、聖護院を鎮守する熊野神社には「八ツ橋発祥之地」と書かれた石碑があり、聖護院の八つ橋屋に生まれ八ツ橋八つ橋の発展に寄与した西尾為治の銅像があります。また1824(文政7)年に十代目為次郎が絵馬を熊野神社に奉納した記録が残されています。











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