| 光明院 |
1391(明徳2)年に金山明昶が開創しました。光明院は「虹の苔寺」とも言われ、方丈前の「波心の庭」は州浜型の白砂と苔の枯池に三尊石組を巧みに配し、背後にサツキやツツジを雲紋になぞらえて刈り込んだ池泉式の枯山水です。雲の上に茶亭蘿月庵があり、月が昇る姿を形どっています。入り口付近を「雲嶺の庭」といいます。禅語の「雲ハ嶺上ニ生ズルコトナク、月ハ波心ニ落ツルコト有リ」とい句からきています。
- 拝観期間:常時公開
- 拝観料:志納
- お問い合わせ:075-561-7317
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| 受付の方も、他の拝観者の姿も見えないので、志納金を入り口の竹筒の中に入れてお参りさせて頂きました。ここのお庭もやはり重森三玲の作庭。 |
| かつて、観光キャンペーン「京の冬の旅」や、JR東海のポスターにも起用された場所にも関わらず、平日の夕方近くだったためか、人一人いませんでした。 |
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入道雲のようなサツキやツツジの刈り込みの頂上に、月が浮かぶかのごとく姿を覗かせている蘿月庵と向かい合い、目を閉じて、庭の奥から聞こえてくる水音にしばし耳を傾けてみました。 |
庭に向かって開放されている方丈の中を、初夏の風が通り抜け、深呼吸を繰り返す。
なんという贅沢。 |
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「暑いですね。」と和尚さんに声をかけられたので、蘿月庵の事を訪ねると、
「あーあれは、近くのマンションが見えないようにするための、単なる目隠しですわ。」
もー、冗談はよして下さいよ、和尚さん!
さて、東福寺山内を周りの塔頭から巡っていきましたが、時折住宅や幼稚園も見られるので、一体どこからどこまでが境内なのか分かりません!ここらで境内の中心部へと入って行く事にしましょう。
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