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大徳寺

大徳寺について・アクセス 大徳寺を歩くコース・前編 大徳寺データ
龍源院 南庭
「一枝坦」
開祖堂 北庭
「龍吟庭」
書院庭園
「こ沱底」
東庭
「東滴壺」
瑞峯院 「独坐庭」
枯山水
茶室
「餘慶庵」
茶室「安勝軒」
「平成待庵」
「閑眠庭」 勅使門
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方丈南面の
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書院庭園 北書院
「拾雲軒」
高桐院 茶室
「松向軒」
茶室
「鳳来」
南庭 書院「意北軒」 西庭(露地) 墓所    

書院庭園「こ沱底(こだてい)」(阿吽の石庭)
* 向かって右(西)に阿の石、左(東)に吽の石があり、これらは聚楽第の基礎石であったと伝えられています。 名前の由来は、臨済禅師が住んでいたという、中国河北の鎮州城の南に流れるこ沱河から。
* 出る際には方丈の棟瓦にもご注目。 附玄関、表門の棟瓦と共に、八坂神社楼門の棟瓦と同じ室町時代最古の様式のものだそうです。一重切妻造の檜皮ぶきです。意外な場所と共通点があったんですね。

東庭「東滴壺」
これが日本最小の坪庭と呼ばれるお庭です。
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落ちた滴が波紋を広げているように見えますが、もしかしたら、人の心の中を写しだしているのかもしれませんね。
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少し進むと、「平康頼之塔」がありました。正直なところ、いつも素通りしていたので、後でこの人物について調べたところ、1177年に藤原成親、西光、俊寛らの平家打倒の密議(鹿ヶ谷の陰謀)に参加した事が漏れて、俊寛、藤原成経と共に薩摩国鬼界ヶ島へ流されたそうです。

* 『平家物語』によると、信仰心の厚かったという康頼は流罪に際して出家、入道しました。成経と康頼が望郷の和歌を記し、海に流した卒塔婆が安芸国厳島に流れ着き、心を打たれた平清盛によって赦免。帰京した後は仏教説話集『宝物集』を記し、源頼朝の推薦によって阿波麻殖保司となったそうです。

しかしなんでこんな道中に…と思いましたが、どうも康頼の母親がこの紫野に住んでいたようですね。帰京した時には既に亡くなっていたとか・・・。

瑞峯院
キリシタン大名として知られる大友宗麟が、徹岫宗九を開祖として創建しました。本堂、表門創建当時のものでともに重要文化財になっています。方丈裏には、閑眠庭と呼ばれる庭園があり、重森三玲によって1961(昭和36)年に設計されたもので、枯山水の庭の石組が十字架のような形をしている様に見えます。庭園は独坐庭と言われる庭園は苔と石組で構成され枯山水の名園として知らています。庭を眺めながら、抹茶の接待もあります。
  • 拝観期間:団体の場合、法話希望の場合は電話、葉書にて要予約 平成待菴…拝観要予約(茶席安勝軒は通常公開)
  • 開基・開山:徹岫宗九(大友宗麟による 1535(天文4)年)
  • 重文:本堂、表門
  • その他の寺宝・建築等:庭園-「閑眠庭」重森三玲設計 「独坐庭」−枯山水 茶室 −「安勝軒」「餘慶庵」「平成待庵」
  • 拝観料:400円 抹茶400円
  • お問い合わせ:075-491-1454
  • アクセス:市バス206「大徳寺前」
  • ホームページ

「独坐庭」ー枯山水
* 方丈に入ってすぐにお庭に目を奪われました。 他の塔頭とは違って、躍動感のある枯山水だと思いませんか? 池に潜るドラゴンに見えたのは私だけ・・・?

このお庭は、百丈禅師が「独坐大雄峰」と呼唱した禅語から名前が付いたといいます。

* 蓬莱山の山岳から半島になり、大海に絶え間なく荒波に、打ち寄せ揉まれながらも雄々 と独坐している、大自然の活動を表現。

奥にある茶室の前部分は入り海を現し、真逆に静かな風景を演出しています。

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* 「この世で一番有り難く、貴いものは、神でも仏でもなく、めいめいが生きて、そこに坐っているという事実。」 見ていて落ち着く、というよりはむしろ、白砂と共に自分の身体の中で何かがうごめくようにそわそわしたのは、この庭が「生きる力」を現したものだからかもしれません。「何か、パワーが欲しい」という人には、ぜひともこのお庭の前に坐る事をお試し下さい。

さて、お尻を向けてしまっていた方丈内へと向き直り、遅まきながら手を合わせます。 襖絵は、世界的な名山・朝鮮の金剛山を、延べ33間に及んで描いています。 こちらも、お庭と連動して大自然の雄大さをテーマにしているようです。

茶室「餘慶庵(よけいあん)」
* まるで波打ち際に立つ庵のようですね。

茶室「安勝軒」「平成待庵」
* 宗麟の時代にも「安勝軒」という銘のものがあったそうですが、享保年間に廃され、その軒号をそのまま取っています。 「平成待庵」はその向こう。ちょっと見えないかもしれませんね。 利休の作と伝えられているオリジナルの待庵は、京都府乙訓郡大山崎町の妙喜禅庵にあります。




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