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| コンチキチン♪ 山鉾巡行は、それまでの宵山の3日間で疲れてしまい、毎年TVで観るという始末(笑)。 |
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| ☆☆☆☆☆☆ 山鉾巡行列が戻って来る新町通り ☆☆☆☆☆☆ | ||
| 7/17の山鉾巡行当日、宵山で疲れて眠りこけた私を除き、家族は新町通り沿いにある知人のお店の2階から見物していたようです(くーっ、私も行きたかった…)。 山鉾巡行と言えば、四条麩屋町での注連縄切りと四条河原町交差点での辻回しが有名ですが、 新町通りで観るのもおすすめ。 通り沿いの窓から人々が見守り、大きな鉾の屋根の上の人がバランスを取りながら細い路地を南下する様は、昔の巡行を見ているような風情があります。 知人のお店の2階の窓がちょうど鉾に乗っている囃子方と同じ高さになっていたそうで、 岩戸山の人が通りがかりに窓の外から粽を投げ入れ、 私の父が見事キャッチしたそうな♪ 巡行を観たら帰ってしまう人も多いけど、その日の18時から八坂神社で3基の神輿が担がれる神幸祭はおすすめです。 |
| ☆☆☆☆☆☆ 神輿と山鉾巡行の関係 ☆☆☆☆☆☆ | ||
| 八坂神社の祭神が四条寺町の御旅所へとサマーバケーションに出かけるのを、お神輿に乗せて、皆でお見送りするのです。 山鉾巡行は、それに先駆けて街中を清めるために、神の使いである稚児が山鉾を率いて巡回するのです。皆さん、知っていましたか?? 中御座、西御座、東御座の各神輿を担ぐため、あらかじめ銭湯に入る等して体を清めた男達(錦市場の方々やボランティアの外国人等)が、さらしを巻き、法被を羽織って神輿の前に跪く姿は胸キュンものです! そして神様がバケーションを終えて八坂さんへと再び戻って行く日が、24日の還幸祭であり、花傘巡行(別名「後の祭(あとのまつり)」)の日という仕組みなのです。 |
| ☆☆☆☆☆☆ 無言参り ☆☆☆☆☆☆ | ||
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| 7/17の神幸祭の日に、八坂神社からサマーバケーションでお出かけした3基の神輿は、四条寺町の御旅所にステイ。 | ||
| 7/24の還幸祭で帰還するまでの7日間、「無言詣り」といって、舞妓・芸妓さんが七日七夜、この神輿前に無言で詣でると、願いが叶うと言う言い伝えがあります。 たまたま御旅所を通りかかったので、手を合わせておきました。 |
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御旅所の隣でちょうど北観音山がお囃子を奉納するところでした。 たくさんのバーゲンの買い物客も立ち止まってしばらく聴き入っていました。 | |
| ☆☆☆☆☆☆ 還幸祭(24日) ☆☆☆☆☆☆ | ||
| 祇園祭の「あとの祭」に当たる、花笠巡行と還幸祭が24日に行われました。 その日は仕事のために花笠巡行見物はなりませんでしたが、還幸祭で担がれる3基の神輿が三条にある職場の前を通過するとのこと。 仕事を終えてから神輿がやって来るまでに時間があったので、社長や職場の人達と、近くの鉄板焼きのお店へ。 と、食事中に、西御座の担ぎ手数名がどやどやと入って来たのです! ![]() |
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| 私:「あの、写真撮らせて頂いてもよろしいでしょうか?」 祭男:「えっ?あーいいですよ〜。」 「良かったら俺のはっぴ着て一緒に写らはります?」 「この汗臭いはっぴ!」 背中に「錦」の文字が入ったはっぴを着て、写真を撮らせて頂きました♪わーい。 西御座は、主に錦市場の方々が中心となって担いでらっしゃいます。 還幸祭では、夏の宵の中をかなりの距離を歩くため、交代できるように神輿の周りには大勢の担ぎ手が一緒に歩いています。 そのため、めいめいに抜けて腹ごしらえをしているのです。 オール白色の足袋に短パンにはっぴ、ハチマキにさらしを巻いた胸元ににじむ汗。 いや〜皆さん、オトコマエです! |
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| 三条通りのあちこちには「御神燈」と書かれた提灯が、ぼんやりと灯っています。 石黒香舗にも、マンションにも、イノダコーヒにも。 床几を出して、のんびりと夕涼みをしながら神輿を待つ人達の姿が良いですね。 中御座を担いでいる知人に会いました。 |
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はっぴの「三若」という文字は、「三条台若中衆」の略称。 神泉苑の南、三条通界隈の地主たち旦那衆の団体が営んでいるとか。 たくさんの男たちの中で、知人だけふんどし姿!! 社長曰く「ああいうのは”下締め”と言うんや。」 なるほど〜。しかし、お尻が…。 さてさて、京都文化博物館の前では和太鼓ライブのスタンバイ。たくさんの人だかり。 |
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| … …ぼん。 あ、今度は反対側からも太鼓の音が。 神輿が近づいて来たようです。 社長:「お茶、用意しよか。」 私:「はい。」 バケツに張った氷水でお茶や缶ビールを冷やし、コップをスタンバイ。 御輿の人達の、暑さでカラカラになった喉を潤すためです。 これはよくある光景で、近くのマンションの前でも浴衣の女性が準備をされていました。 かつて事務所が御池通り沿いにあった時には、社員総出で山鉾巡行の人達に冷たいお茶やお酒をふるまっていたこともあります。 |
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| まずは裃の人々が、神馬に跨った久世駒形稚児を先導。 そしてしばらく経ってから、御輿に先立って、7,8人の男達が全速力で走って来ました! 「何事!?」 彼らは、路駐の自転車を次々と持ち上げていきます。!! 「担ぐ物が違うんちゃう!?」 しまいにはコンビニの看板まで。 御輿の巡行の妨げとならないよう、あらかじめ障害物を脇へ寄せているのです。 その手際の良さったら! |
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ボン、ボン、という太鼓の調子に合わせて神輿がやって来ました! | |
| 神様を乗せた東御座、中御座、西御座が時間差で通過して行きます。 合わせて1000人以上の白いはっぴを着た男達がわあわあと行進するさまは、まるで白い川の洪水。 |
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| その上に浮かぶように揺れる神輿が、シャラシャラといい音を奏でます。 (こちらで動画が見られます↓写真を撮らせてもらった人も映ってました♪) 「ホイットォ、ホイットォ!」 のかけ声に合わせて見学者も笑顔で手拍子。 |
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| 途中、疲れて路上で大の字になる担き手。 「お前、こんなところでくたびれてる場合じゃねえぞ!」と言われて立ち上がる。 一緒に歩いていた彼女らしき女の子と記念撮影をする人も。 大人達に混じって、ちびっこの担き手の姿もあります。ちっちゃい! |
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それぞれの神輿が通るごとに、社長は知人達とご挨拶。 「お疲れさまです。」 「いやいやどうも、暑いですわ。最近どうしたはるのん?」 社長の姿を見つけるやいなや、小さな榊を手渡す人も。 後で聞いたのですが、この榊は神輿の巡行の前にあらかじめ配られ、関係者達はそれぞれ、さらしや胸に下げた袋に入れてお守りとするのです。 |
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| また、その榊を持った関係者が行きつけの飲み屋に行き、お店の人にお守りとしてプレゼントすると、そのお店のご主人がお礼としてお酒を一杯サービスしてあげる、なんてやり取りもあるようです。 こちらの浴衣姿の男性も、頭に巻いたタオルに榊を挿しておられました。 |
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知人の多くが担ぐ西御座がやって来たので、コップを並べ、冷えた飲み物を注いでいきました。 皆さん、わっと飛びつき、ゴクゴクと飲み干して行きます。よっぽど喉が渇いてたんでしょう。 「おおきに!」 |
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| たくさんの空き缶を残し、殆ど休む事無く彼らは進んで行きます。 その後を、担ぎ手の身内や見学者や自転車に乗った人達がついて行きます。 |
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| 行列の最後には、祇園祭を取り仕切っている、袴姿に提灯を提げた清々講社のご一行。 彼らはまだこれから八坂神社まで練り歩かねばなりません。 |
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このトラックは暴走族ではありません(笑)。これに荷物を置いて一緒に走っているそうです。 | |
| シャラシャラ鳴る神輿の音と共に、闇夜に薄明かりが消えて行きました。 | ![]() |
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神輿が去った後に聴いた和太鼓ライブ@京都文化博物館前。 | |
| 「丹波八坂」という和太鼓集団でした。 昨年、比叡山延暦寺で林英哲さん の和太鼓を聴きましたが、英哲さんのクールな演奏に比べて、こちらの方は陽気で軽快、祭らしい印象でした。 |
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| お囃子とは関係ありませんが、警備隊のバンを撮りました。暑い中お疲れさまです。 | ![]() |
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| この祭のために、本当にたくさんの人達が動いているんですね。 | ||
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