東風吹かば にほひをこせよ梅の花
主なしとて 春を忘るな
平安時代前期の学者・文人・政治家だった菅原道真。宇多天皇に重用され、遣唐使廃止を提案したが、天皇譲位後、ライバル・藤原時平に無実の罪を着せられ大宰府に左遷された。
出発前に自宅の庭の梅の木に上のような歌を詠みかけると梅の木は道真を慕って大宰府へ飛んで行ったという・・・。
死後、天変地異や早世する者が相次ぎ、怨霊として恐れられ、天満宮に祀られるようになったが、後には学問の神様として庶民の信仰を集めるようになった。
来年の道真薨去1100年に向けて活気づく市内の天満宮を中心に、道真ゆかりの史跡を巡ってみた。 |