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京都地図「京都観光コース」

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鞍馬を歩く、鞍馬は自然の宝庫(続き)

冬柊亭
冬柊亭
さらに進んでいくと、いちだんと空気が冷たくなり、何か不思議な雰囲気が漂っている場所にでます。

木の根
木の根
道移築された与謝野晶子の書斎「冬柊亭」のあたりを通り過ぎると、木の根っこがで地表に飛び出している、木の根道が続いています。こんな光景を見たのは初めてだった私は、自然の偉大さにとても感動してしまいました。

ここでは、歩いていると行き交う人たちが「こんにちは」と声をかけてくれます。何だか温かい気持ちになり、少し足取りも軽くなる気がします。
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奥の院
奥の院
アップダウンを繰り返す木の根道を歩いていくと、とうとう目的地である奥の院が見えてきました。木々に囲まれた辺り一帯は、昼間でも薄暗く夕方のよう。空気もひんやりとしています。

その場に佇んでいると、背筋がぞくっとするような何とも言えない感覚におそわれる、とても神秘的な感じがする場所です。私は静かにお参りを済ませます。
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さて、今度は通ってきた道を引き返します。やはり帰りも「こんにちわ」の挨拶が気持ち良く、帰りは自分からも声をかけてみます。目的地に行ってきたからか、晴れやかな気分です。帰りはさっきと違う道を通ろうと、ケーブルカーにのって下まで降りてみることに。

乗り場で座っていると、おじいさんが声をかけてきました。「あんたどこから来たんや?わしは大阪からや」私「市内ですが」などと、なんてことのない会話を交わしているだけでも、なんだか遠くに旅行に来た気分になってしまいました。
ケーブル
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鞍馬温泉
鞍馬温泉
鞍馬に来たら、やっぱり温泉に入らなくては! と思い、くらま温泉まで歩いていきます。道沿いの家々で火祭りの準備でしょう、松明が玄関先に置いてあります。玄関先で、まだ製作中のお家もあり、鞍馬一帯が祭り一色に染まっているような感じです。

あらら、歩いているうちにぽつぽつと小雨が降りだしました。

「天気予報の嘘つき〜!!」と叫びたくなりながら、小走りでくらま温泉を目指します。小雨は降っていたけれど、せっかくここまで来たんだから、露天風呂に入らなくては気が済みません。久しぶりの温泉はとてもゆっくりできて、気分も爽快!山歩きの疲れも吹っ飛んでしまいます。鞍馬温泉は北山杉に覆われた山々を見ながら開放的な気分で楽しめる、私のお勧めスポットです。
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お風呂からあがると結構雨が降ってきました。駅まで歩くのは無理そうなので、くらま温泉から無料の送迎バスにのります。バスの中にいる時にはもう外はどしゃ降りに。隣に座った大坂からきたという女性2人に「これ、どうですか?」とタコ焼き飴なるモノをいただきました。"ソース+ショウガ+砂糖"という奇妙な組み合わせです。かなり不思議な味がしました。

鞍馬名物の木の芽煮など、色々と買い物もしたかったけれど、この雨ではどうしようもありません。今日のさんぽはこれでおしまいにして、雨の降りしきる鞍馬を後に、帰路につきました。
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今回は1人でまわってきましたが、女の子1人での山歩きはちょっと危ないかもしれません。(あまり1人でいく方はいないと思いますが、、、)グループで、ハイキングや、ドライブがてら出掛けてみるのがいいと思います。山の中にはお店がないので、お弁当やおやつを持って行くのもお勧めです。

鞍馬を散歩していると本当に自然の偉大さに気づかされます。「こんなにもすごいパワーをもっているんだ」と純粋に感動しますよ。自然を身近に感じるために、鞍馬へ一度でかけてみて下さい。そして、やっぱり最後の締めくくりは温泉で!
さんぽ 田中絢子
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