京都観光ポータルサイト - e京都ねっと

 
 

紅葉特集 スタッフおすすめ・口コミ情報

紅葉(もみじ)便り


紅葉の名所名所一覧

おすすめ・口コミ情報(紅葉の名所/移動・アクセス/紅葉狩りのコツ

スタッフが実際に訪れたり、掲示板に寄せられた皆さんからのナマ情報をピックアップしました。

紅葉の名所について

東福寺
「紅葉を観に来ているのか、人を見に来ているのか分からないくらいに混むので、地元人はかえって近づかない(笑)。それでも見る価値は十分にあります。」
「IR伏見駅から山門をくぐり、本殿を左にとって階段を上がります。そこを右に行くと千本鳥居。山の上まで上がらすに千本鳥居の反対をぬけて、階段を反対方に行きますと、池があり、おさんばさんをへて、左寄りに歩くと大橋亭。そこから進んで右に行くと東福寺までの指示看板が出ています。
この道を行くと、細い路地裏をぬけるのですが、由緒あるお寺や京都の景色を眺めながら東福寺の南門に出ます。又、稲荷の参道をぬけて、本町街道(北行き一方通行)を北に歩くと2㎞ぐらいで月輪小学校の手前の三の橋から右に取ると東福寺です。
東福寺は有料の所も綺麗ですが、山門の手前を左に行って月輪小学校の裏に架かる橋から眺めるだけでも紅葉の美しさが感じられます。」
圓光寺
「とてもきれいだと数人の方から薦められました。黄色や橙色の葉が、静かな竹林をバックに美しいグラデーションを描いていました。」
詩仙堂
「お庭の砂に落ちたもみじは、可愛らしい壁紙のようでした♪」
高台寺ライトアッップ
「さすがに人気のお寺なので、長い数珠繋ぎの列のまま移動して巡るという感じですが、広いお庭の池に映る木々や竹林が美しく、見応えはあります。」 →スタッフレポート
宝泉院ライトアップ
「ライトアップに行きましたが、市内より離れていても長蛇の列。しかも入れ替え制なので、寒空の下を待たなければいけません。並んでいる最中に帰りの電車が近づいて来たのか、諦めて帰ってしまう人もよく見かけました。中に入ると、週末コンサートを正座して強制的に聴かされるのには閉口。自由に出入りできればいいのに…。ここの額縁庭園は、昼間に訪れる方が良いかもしれません。」
→スタッフレポート
千光寺(大悲閣)
「大悲閣からの眺めは保津峡の東側とむかいの大河内山荘、そして遠く比叡の山並みです。景色なら嵐狭館から西の保津峡を眺められた方が良いかも知れません。渡月橋脇 船乗り場から大悲閣迄行く道の途中、振り返った景色がお勧めです。紅葉が川に垂れ下がり、遠く渡月橋に向かう船が交差して一対の絵を見せてくれます。そのあと岩田山に登ると、京都の景色が眼下に広がります。桜並木の堤防沿いを歩いて松尾大社(磐座)、月読神社、苔寺、地蔵院、浄住寺、ちょっと離れた洛西ニュータウンのナンキンハゼと銀杏並木、大原野神社社務所の中にある紅葉の古木等々。」
嵯峨・嵐山一帯
「紅葉を一日中堪能できるエリアだと思います。もしかしたら、紅葉の穴場かも!?と思ってモンキーパーク岩田山に登ってみましたが、おサルはカワイイものの、紅葉は殆どありませんでした(笑)。でも、下山途中で見かけた1本の紅葉が夕陽を受けて真っ赤に輝き、感動させられました。」
宝筐院
「ここは紅葉を見せるためにあるのではないか、と思うほど美しい景色が見られるお寺。拝観料を払い、大きなついたてを曲がった瞬間、飛び込んでくる一面の紅葉に息を飲ませる、という粋な計らいを感じます。」
源光庵
「工事が終わり、2006年の10/1から数年ぶりに見られるようになりました。常照寺、光悦寺、源光庵の紅葉の3寺、紅葉も素晴らしそうですね。 春見たときに、光悦寺などは道から門に到る間の石畳の両側に紅葉の木が並び揃い、これは紅葉の時は見事だろうなーとその光景が目に焼きつくようでした。」
日向大神宮
「紅葉の穴場としての知名度(矛盾した表現!)もじわじわと上がってきているので、訪れるなら今のうち!」
清水寺成就院
「昼間しか訪れた事が無いのですが、京都のお庭好きの友人が“今までで一番ヒットした”と話していました。ライトアップも観に行きたいと思います。」
京都大学・吉田キャンパス
「京都大学吉田キャンパス内の至る所に銀杏の木があります。確か木の下にベンチのある所もあったような。地元の人の中では、吉田寮の辺りが有名で、狭い範囲ながらかなりの味わいがあるそうです。
下鴨神社・糺ノ森
「スピリチュアル・カウンセラー・江原啓之さんが“京都で屈指のスピリチュアル・スポット”と評価する下鴨神社。深い緑に囲まれた赤い紅葉を眺めながら、原生樹林の植生を残す糺の森の小道を通り抜けるだけで、何だか良い「気」をもらえそう。境内には縁結びの相生の社などがあり、俳優の鄕嶋政宏さんが2005年に女優のシルビア・グラブさんと挙式をされたところでもあります。ここの紅葉は、12月上旬まで楽しめます。」
大徳寺高桐院
「参道の散紅葉の写真が有名なお寺。平日の昼間に行きましたが、お寺の中はたくさん人がいたけれど、参道はとても静かでした。」
■大徳寺興臨院
「大徳寺は枯山水庭園の宝庫。興臨院では、真っ白な白砂と真っ赤な落ち紅葉のコントラストが美しい。坪庭?にあった紅葉も陽を浴びて、つつましやかでありながら存在感があり、廊下を行き交う人達も思わず足を止めて、ため息をもらしていました。」
紫明通り・中央分離帯
「観光地というより住宅地ですが、街中に銀杏がいっぱいの林があるのが嬉しい。銀杏を拾いに行ったり、犬の散歩をする地元の人もいらっしゃるかもしれません」
渉成園(枳穀邸)
「志納金で拝観できるのがいい(笑)。」
貴船界隈
「貴船方面へ行く叡山電車の“パノラミック電車きらら”に乗ると、大きな窓の方を向いた座席があり、車内からの景色を楽しめます。混雑は必至!」 →「叡山電車きらら
高雄一帯
「紅葉のシーズンが最も混みますが、新緑の頃の高雄の青い紅葉も格別。」
志明院
「志明院の紅葉が素晴らしいです。ぜひともコンテンツにお加えください。」と、e京都ねっとユーザーの方から情報メールを頂きました。 →スタッフレポート
大原野神社
「もみじのトンネルを思わせるなだらかな参道、入り口手前にある正法寺にかかる社家川沿いの紅葉も綺麗でした。1㎞先には花の寺勝持寺、5㎞先は金蔵寺と、もみじの名所がそろっています。大原野神社では手作り市もするみたいです。
食事はおたかくてよいのなら「ぶへい」安くて美味しい所なら、少し離れますが洛西ニュータウン・新林センター内にある じゅうく(075-3332819) 刺身と鶏の唐揚げ、サラダ、ご飯にみそ汁、お汁粉までついて850円。お座敷もあってのんびりとしました。
この洛西新林せんたーの付近も紅葉が綺麗でした。天気が良ければ、松尾園芸の喫茶ログハウス・お花を見ながらお庭で食事が出来ます。」

移動・アクセスについて

★京都駅からの移動
長―い列を成してバスに乗り込んだものの、動かない!京都駅のバスターミナルを出るまでに30分かかりました。でもそこを抜けると比較的スムーズです。観光ピーク時は移動と境内散策に各1時間とみておきましょう。
★交通手段
できるだけ鉄道を利用すべし!観光シーズンのバスは時間通りに来ないどころか、やっと停留所にやって来ても満員で、乗れずにやり過ごす事もしばしば。紅葉の季節真っ只中であれば、移動時間が余計にかかる事を念頭に置いて計画を立てるべきです」

「紅葉の季節は道も混雑。車やバスの時間はあてにできなくなるので、電車や徒歩や自転車を。
★車での移動は…
パークアンドライドという、近郊に車を置いて観光するシステムを今年もなさるんじゃないかと思っています。

嵐山付近に住んでいる人は車で自宅に帰るのに普段は30分で帰れる所を2時間以上かかったといいます。清水に住んでいる人も、歩くことすら出来ないとこぼしています。名神南インターは大阪からの車で動きません。東インターは大津から渋滞で、料金所を出てからも五条坂までとろとろの流れです。十一月すぎまで土日は混み合います。三千院や、高雄に続く道も、道上には皆車という状態です。
★トロッコ列車
トロッコは、出来るだけ予約をされるほうが良いです。紅葉時期は行列が出来ていて、窓口に1時間待ちなどの混み具合です。 →トロッコ列車&保津川下りナビ特集

紅葉狩りのコツ

なるべく人が少ないときに見たいなら、開門すぐ、閉門30分前辺りなら比較的ましかも。
10時以降は有名所はどこも混んでいると思います。交通機関はなるべく電車で近くまで行くようにしてください。超有名な所以外は、そんなに人混みが気になるほどではありません
○渋滞で損をしない↓ シーズン中の交通機関を考えるのに役に立ちそう。 http://yoga.itigo.jp/kyoto.html

紅葉は、朝夜の寒暖差が大きくなると色づき始めます。見頃はだいたい11月半ば
12月の上旬(その年の気候により異なります)。
早い時期から行って緑から黄、橙から赤のグラデーションを楽しむか、燃えるように真っ赤な紅葉を眺めるか、ピークを越えて散り紅葉を楽しむかはお好み次第です。

紅葉をお腹いっぱい味わうなら、やはり嵐山・東山・高雄等の名所です。でも有名でアクセスの良い観光地へは、全国各地から人が集まり大渋滞。紅葉と同じくらい人がいます。

主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

▲紅葉特集 TOP

一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
e京都ねっと
当サイトへのリンクは自由です。
よろしければ、↑上記のバナーをお使いください。