★宵宮祭 :秋分の日前夜 19時〜 お迎え提灯のお練り、御湯立神楽の奉納が行われます。巫女さんがぐらぐら煮立ったお湯の中に笹を入れて、その笹を振り回しお祓いしてくれます。 また、地元の子供達約100名が「ちびっこお迎え堤灯行列」を執り行います。 |
★例祭:秋分の日 10時〜 最も重要な祭儀です。氏子奉賛会や講社員が多数参列し、献茶や献花などもあり境内には露店が並び非常に賑わいます。 |
★神幸祭:秋分の日 13時〜 当日、13時に本社を出発し、氏子町内を巡幸します。祭列には500人もの勇壮なる少年鼓笛隊を先頭に、菊鉾、扇鉾、獅子、御神宝、飾馬等に晴風稚児、八 乙女、四神稚児等が独特の美しい装いで供奉します。 本社神輿の他に 「桃薗みこし」「聚楽みこし」の二社の若神輿も巡幸し、途中で御旅所祭を行い、17時に本社に還御します。神幸祭とは「神が巡幸する祭」の略なのだそうで、年に一度晴明がこの地に舞い降りると言われています。 |