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[芸妓、舞妓さんのをどり]鴨川をどり



若葉もすがすがしい新緑の京都にひときわ彩りを添える鴨川をどりは、明治5年の初演以来、
長年の伝統に裏づけられた確かな伎芸で、京の年中行事として欠く ことの出来ないものとなっています。
尾上流で純舞踊と舞踊劇の2本柱。京都の四季折々の名所・風情を織り込んだ踊りが目を引きます。
芸・舞妓約50名の編制で繰り広げられます。 →スタッフレポート「鴨川をどりとパンフレット」

【2024年の演目】「源氏物語」
第1部「紫の雲にもゆれば」
第2部「うしろみ月」
◆会場 先斗町歌舞練場(中京区先斗町)
◆開催期間 5/1~/24(※毎年同じ日程です)
◆開演時間 12時30分〜、14時20分〜、16時10分〜
(1日3回公演)
お茶席は立礼式、椅子点で、芸妓や舞妓によるお点前をお楽しみ頂きます。各開演40分前までにお茶席にお越し下さい。
※3回目公演(16時10分開演)のお茶席は16時05分で終了となります。
◆観覧料 お茶券付特別席 7,000円
特別席 6,000円
普通席 4,000円 お茶券:1,200円
◆アクセス 市バス「河原町三条」停留所または
(Recommend→)京阪「祇園四条」駅より徒歩約7分
◆お問合せ 075-221-2025(先斗町歌舞会)

☆鴨川をどりと一緒に、古都の夏の風物詩「川床」もぜひお楽しみください。 → 川床特集へ
主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

一言コラム

naka再びお天気に恵まれた先週末。 枝垂れ桜の半木の道と鴨川の菜の花の対岸で、友人がお茶会を開いてくれました。 お互いにお湯とシート...[続きを読む]
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