古くから呉服商だった“京の町家”の蔵の中から選り出し 展示されたアンティークの着物の数々。 格調のある“着物”、また、歴史が匂う芸術性のある“着物”…と多彩。 着物ファンならずとも魅力あふれる展覧会です。 同時に昔の暮らしの中身も垣間見られます(特別販売あり)。
お馴染みの例会です。 演目 能「通小町」「江口 甲之掛」「鉄輪」、狂言「梟山伏」 、仕舞
達磨大師をまつる法輪寺は、通称「だるま寺」と呼ばれるだけあって、だるまさんだらけです。 表門に始まり、本堂から庭に至るまで、なんと約8000体以上ものだるまさんが! そのだるまさんが、この時期は芙蓉に囲まれます。 たくさんの繊細な花びらが次々と、朝に開いては夕暮れにはしぼんでいきます。儚い夏の思い出と共に。