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2024年1月14日(日)の行事一覧

※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。

裸踊り

裸踊り

「チョウライ、チョウライ!」元旦から2週間、
薬師堂で五穀豊穣・天下太平を願って厳修してきた修正会の最終日の行事です。
結願の14日夜、ふんどし姿で水をかぶり身を清めた男性60人が、
阿弥陀堂正面の広縁で互いに背中を激しく打ち合い、「チョウライ、チョウライ(頂礼)!」と
連呼しながら踊るとやがて上気した身体から湯気が出るほど。
寒の入りの一番寒い底冷えの時期だけに、
その寒さを吹き飛ばす勇壮な踊りを撮ろうと撮影陣も大勢。
乳薬師と親しまれる安産・授乳の神様。
裸踊りのふんどしは安産の腹帯として人気があるとかで、なるほど納得です。
裸踊り終了後まかれる「牛王札」も人気で、取り合いになります。
粕汁の無料接待あり。雨天決行です。
当寺は、真言宗醍醐派の古刹で、国宝の阿弥陀堂と本尊阿弥陀如来が有名です。

■場 所: 法界寺
■期 間: 1/14(※毎年同じ日程です)※予定
■時 間: 19時頃~
■アクセス: 京阪バス22・24「石田」または
地下鉄東西線「石田」駅より徒歩約20分
■お問合せ: 075-571-0024
■詳細ページ: 関連サイト

御棚会(みたなえ)

御棚会(みたなえ)

3段で一畳程の棚に、山海の珍味を盛り、神様に捧げます。
4人の白丁(はくてい)が棚を担ぎ、玉橋~楼門~中門~斎庭と移動して運び,神事を行い、
その後境内の各摂社に献饌してまわります。

■場 所: 上賀茂神社
■期 間: 1/14(※毎年同じ日程です)
■時 間: 14時~
■アクセス: 地下鉄「北大路」駅より 市バス北3「御薗口町」
または地下鉄「北山」駅より徒歩約15分
■お問合せ: 075-781-0011
■詳細ページ: 京都の世界遺産特集

京都観世会館・京都観世会例会

京都観世会館・京都観世会例会

恒例の定期能です。
演目:能「翁」「竹生島」「源氏供養」「野守」、狂言「佐渡狐」

■場 所: 京都観世会館
■期 間: 2024年1/14(日)
■時 間: 11時~
■料 金: 6,500円~、 学生券: 3,000円
■アクセス: 市バス5・100「京都会館美術館前」
または地下鉄東西線「東山」駅から徒歩約5分
■お問合せ: 075-771-6114
■詳細ページ: 京都観世会館公式ホームページ  京都観世会館周辺情報

楊枝の御加持と大的全国大会(通し矢)

楊枝の御加持と大的全国大会(通し矢)

柳の御加持は、後白河天皇の病が浄水で治癒したことに由来します。
天台宗密教の修法で加持祈祷した浄水(清水に柳の枝を浸す)を当日妙法院門跡が柳の枝で
参詣者に灌頂(かんじょう・頭頂に水を注ぐこと)して功徳を分け与え、無病息災を祈ります。
この日堂内は無料で開放されます。
また弓引き初めは、かつて三十三間堂の端から端まで
66間の距離を1昼夜で何本通せるかを競ったもの。
慶長年間に始まったと伝えられ、「三十三間堂の通し矢」とも呼ばれています。
全国の弓道者が集まって60メートルの距離から直径1メートルの矢を競射します。
ピーンと張りつめた緊張感が新春ならでは。
★楊弓★小弓の一種で、もともと主に楊で作られていました。
室町時代には公家や武家の遊びとして、江戸時代には庶民のスポーツとしても親しまれ、
祇園社や六角堂などの寺社付近に射場が設けられ、参詣者を集めたといいます。

■場 所: 三十三間堂
■期 間: 2024年1月14日(日)
■時 間: 弓引き初め・柳のお加持 9~15時半
■料 金: 当日入山無料
■アクセス: 市バス206・208「博物館三十三間堂前」または
京阪「七条」駅より徒歩約7分
■お問合せ: 075-561-0467
■詳細ページ: 三十三間堂公式ホームページ  スタッフレポート

季節の光景...龍安寺

季節の光景...龍安寺

方丈の石庭「虎の子渡しの庭」が有名な龍安寺。
大小の岩石を5・2・3・2・3と配し、親虎が子虎をかばいながら川を渡る様子を表現されたものと言われています。
小雪が舞う冬はわびさびの極地。無心で庭と向き合うには最適の季節です。

■場 所: 龍安寺
■アクセス: 市バス59・JRバス「竜安寺前」または
(Recommend→)京福「龍安寺」駅より徒歩約7分
■お問合せ: 075-463-1036
■詳細ページ: 龍安寺公式ホームページ   龍安寺周辺情報

一言コラム

hina 春の恒例行事「ひな茶会」に久々に参加しました。 前回は独身時代に旦那さんと、今回は子供達を連れて。 会場である「平野の家 わざ ...[続きを読む]
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