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東山の円山公園内にある洋館、長楽館のアフタヌーンティーに行って来ました。ここの洋館は明治時代に煙草王と呼ばれた実業家、村井吉兵衛氏によって国内外の賓客をもてなす迎賓館として建てられたものだそうです。現在では全館わずか6室のスイートのみという贅沢な宿泊プランのホテルにリニューアルしています。
外観は少し古びた感じがしますが、中に入ると別世界が広がります。まるでヨーロッパの宮殿に来たかのような内装はまさに絢爛豪華といった感じです。ここの建物と家具は京都市の有形文化財に指定されているそうです。
ここではアフタヌーンティーの時間帯にティータイム専用の応接室でお茶が楽しめます。スタイルは英国式で紅茶と手作りスコーンやケーキが出てきます。量もさることながら、部屋に飾られた調度品といい、器ひとつにしても豪華で三段式のプレートには圧倒されます。スコーンやケーキはひとくちサイズで上品に食べられました。お味のほうは普通においしいという感じでした。以前に行った際に食べた自家製のショートケーキのほうが美味しかったです。ショートケーキのスポンジ生地は密度が高いのにふわふわしていて、生クリームとの甘さ加減のバランスが良かったのを記憶しています。今回のケーキはたくさんの種類があるにも関わらず、特に感動する味のものに出会えませんでした。今日はハズレだったのでしょうか・・・少し残念です。TT
紅茶は本日のフレーバーティー、マスカット・グレープにしました。香りはマスカットですが、果物と紅茶の独特の渋みや苦味のない飲みやすい紅茶でした。口に運ぶたびにふわっと広がる香りに癒されます。販売されているショーケースのほうを見るとムレスナティーハウスのものでした。ここの茶葉は若芽に近い部分を使い、天然の甘味成分が含まれるため、素材そのものの味を生かして作ることができるのだそうです。添加物の嫌な味がせず、さっぱりとした味わいでした。
アフタヌーンティーの時間帯は午後1時から5時までです。料金は2500円と高めで、食器を扱う際などは緊張して気が張りましたが、ゴージャスな気分に浸れると思います。美術鑑賞がてら館内も見学できます。一人がジーンズを穿いていたので、入れるかどうか気になりましたが喫茶室の方は嫌な顔ひとつせず対応してくださいました。店員さんの、時代を感じさせるヘアスタイルとメイド服にも注目です。クリスマスシーズンには庭の二本の木がイルミネーションで飾られていて、デートスポットにも良さそうです。
2007年12月17日
| 店名 |
長楽館 |
| 地域 |
祇園 |
| 住所 |
京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604 |
| 電話 |
075-561-0001 |
| 営業時間 |
10:00〜22:00(L.O21:30) |
| アクセス |
市バス206・208「祇園」 |
| 定休日 |
無休 |
| 予約 |
不要 |
| 平均予算 |
1,500円 |
| MENU |
ミックスサンド(サラダ付) 1000
本日の自家製ケーキ 500
スコーン 500
紅茶 700
ブルーベリーのスムージー 900
アフタヌーンティー(13:00〜17:00、2名以上で注文) 3000
(オフィシャルH.Pでご確認下さい。
http://www.chourakukan.co.jp/index.html )
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 外観
 ティータイム専用の応接室
 アフタヌーンティーセット
 豪華な調度品などが飾られています
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