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終戦記念日の次の日、八月十六日の夜に京都では大文字送り火が焚かれ、ご先祖様の霊をお見送りする慣わしがあります。 それにちなんでというべきか、今回は弔事の作法についてご紹介しようと思います。
仏法での焼香のしかた
仏事や葬儀では必ず焼香をします。 仏前を清め、美しく荘厳(しょうごん:仏像や寺を飾り付けること)するためのしきたりで、焼香の作法は各宗派によって多少異なりますが、この宗派ではこうしなければならないという決まりはありません。
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| 焼香台の1〜2歩手前まで進み、僧侶、遺族の順に一礼する。 |
遺影を見つめ真形の礼をしてから焼香台の前に進み、合掌する。 |
右手の親指、人差し指、中指の
三本で抹香を少量つまむ。 |
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| それを胸の上あたりの高さに
捧げる。 |
香炉の火の中につまんだ抹香を静かに落とす。(回数は1回でよい) |
再び合掌して深く一礼する。
遺族、僧侶にもう一度一礼する。 |
神式での玉串奉奠(ほうてん)
神式の葬儀では、玉串(榊)を奉奠台に捧げます。 榊の小枝の葉先を手前にして台の上にのせます。 玉串の玉は美しいものの意味で、串は細長い棒のことをいいます。 古代に神がこの世に姿をあらわすときの目印として、地面に立てた棒が始まりだと言われます。
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| 神官から玉串を受ける時は、右手で根元、左手で葉の方を支える。 |
奉奠台の一、二歩手前まで進み、一礼する。 |
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| 一歩進み、玉串を根元から祭壇の方に向くように
(時計まわりに180度)
持ちかえて捧げる。 |
一歩下がって二礼二拍手一礼してそのまま三歩下がり、神官と遺族に一礼して席に戻る。
(偲び拍手といって音をたてずに手を打つ。) |
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